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今や、人生80年の時代となりました。ご存知の通り、日本人男性の平均寿命は約78歳、女性の平均寿命は約85歳です。還暦を迎え20年の第2の人生が始まるのです。20年と言えば、生まれたばかりの赤ん坊が、立派な成人へと成長する年月です。この20年をいかに有意義に過すか、幸せに暮らすかを人生設計する上で、年金は切っても切り離せないものなのではないでしょうか。
それでは、高齢者世帯の所得において、年金はどのくらいの割合を占めているのでしょうか。下図@のとおり公的年金・恩給による所得は、70%を占めています。また、下図Aのとおり公的年金・恩給を受給している高齢者世帯の約60%が、年金収入だけで生活をしていることがわかります。このように、公的年金は、高齢者の生活を支える基盤となっています。ちなみに、「国民生活基礎調査」(2005年調査)では、高齢者一世帯あたりの平均所得金額は、約296万円で、このうち70%にあたる公的年金・恩給による所得金額は約20六万円となっています
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